ある日、まぐれで撮れた一枚。
撮影したカメラはGRだけれど、ガラス越しに撮ったせいか、
たまたまロシアのトイカメラLOMOっぽい、淡い写りに撮れた。
最近のカメラは、解像度もシャープさも抜群で鮮明さはすばらしいが、
なんかこんな優しい写真はなかなか撮れない。
そのうち、中古のLOMO LC-Aでも手に入れて遊んでみたいもの。。。。
8月も終わり、セミ達が最後の力を振り絞っている。
寂しい反面、これから波がどんどん良くなっていくし、風も気持ち良くなる。
海帰りに車の窓を全開にして音楽を聞くのも気持ちがいい。
この時期にぴったりなのが、Jackの初期の作品「SEPTEMBER SESSIONS」。
その中でも、” F-Stop Blues “は、やっぱり気持ちがいいね~~
現場での記録撮影では、コンパクトで軽量なPENTAX optio”S” を
使用していたが、やはり建築写真は広角でなければ、なかなか分かり
やすい写真が撮れない。
そこで、愛用しているのがRICOH GR DIGITAL。
広角28mmで813万画素。
ワイドコンバーター(GW-1)を設置すると、広角21mm相当の撮影となる。
非常にゆがみが少なく、コンデジと思えない性能。
しかも、1.5cmマクロという何をそんなに接写したいのか理解できない程の接写機能???
ドイツっぽい雰囲気に、ズーム機能がなく「寄りや引きは足を使え」って感じが、なんとも良い。
コンデジにしては、一眼のような癖があり、カメラが面白くなったきっかけとなっている。
最近、energyもデザインチェンジを行いenergy2が発売された。
大きな変化はないが、ボディがSUSのHL仕上から、SUSのPHL仕上に。
ノックボタンも若干大きくなっているのかな。
個人的には、energy1の方がステンレス感がしっかり出ていて、
かっこいいと思う。
DELFONICSのRool PenCase。
以前、渋谷のDELFONICで見かけ、その後買いに行こうと思っていたところ、
結局在庫切れで2ヶ月程、入荷待ちしたペンケース。
板前さんが包丁でも出しそうな雰囲気にぐっとくる。
鮮やかなオレンジがいい。