暑い日に暑いお茶を飲むのは、なぜかおいしく感じたりする。
昔、田舎の祖母が大きな鉄瓶をいろり型のストーブに乗せ、
お茶を飲みたい時に急須に注いでお茶を入れていた。
握りの部分には、凧糸を巻き付け、やけど防止をしていたが、
それがかっこよかった。
鉄瓶からは常に湯気がほんのり出ていて、これも良い雰囲気。
という事で私も以前南部鉄器を購入し、愛用している。
φ120mmと急須にしては大きめだが、お茶好きの僕は、
友人からもらった、やたら大きいドイツ製のコーヒーカップで、
お茶を飲むのでちょうどいい。
ものすごい暑さが続いているので、今日は夏アイテム。
世界中のアウトドアマンに高い評価を得ている日本が誇るブランドsnow peak。
写真左側がバーナー「地」で、右側がランタン「天」。
「地」は、とにかく小さくW50mmxD40mmxH90mmの収納ケースに納まる手のひらサイズ。
「ポケットに入るストーブ」をコンセプトに開発。
2500kcal/hの高出力で1L位の水であれば5分程度で沸騰する。
「天」は、W60mmxD60mmxH100mmの収納ケースに納まり、超小型でありながら、このクラス最高の80Wの光を放つ。
この二つは、飯ごうの中にコンパクトに収納できてしまう。
個人的には、飯ごう一つあればキャンプはできるので、いかに物を持たずに快適に過ごすかが楽しみの一つであった、友人と飲んでいる時に、この「天」「地」についてプレゼンされ、惚れてしまった。
LAMY scribbleのボールペンとホルダー。
現在日本で販売されているのは、ペン先と頭がアルミ色になっている。
どうしても、現行ではないブラックモデルが欲しくて、
あるところにお願いをして、1ヶ月半も待って、ドイツから入れてもらった。
画材用の木炭をモチーフに作られた為、太く短い歪なボディー。
なんと言っても「scribble」、つまり「らくがき」というモデル名に
やられてしまった。
ボールペンは、LAMYにしては走り出しが良く、以外と書きやすい。
ホルダーは、3.15mmの極太で、ちょーラフなスケッチ以外は、
使い道がない。
ただし、ボディーに3箇所のカットが入っていて、実にホールド感が良い。
いつ買ったか覚えていない程、古~いi-pod。
確か第三世代と言われてた物。
i-phoneも発売され、かなり時代遅れになってしまったが、
最もappleっぽいモデルだと感じるのは僕だけか。。。
ずっと使い続けたいが、バッテリーが30分しか保たなく
なってしまい、外出先ではただただ荷物になるだけ。
バッテリーの入れ替えも可能であるけど、新品にしても3.5時間程度。
良く分からないが、現行の物は何十時間とか保つみたいだし。
appleは、現行品のPCもかなりスタイリッシュな感じで、
らしくない気がするんだなー。
なにか引っかかるというか気持ち悪い。。。