no.555 architectural design

いよいよ紅葉も本番。
ウチの前の根岸森林公園は、大学の時に磯子に住んでいた頃から来ていて、秋の波がなく波乗りできない暇な日に、友達とカメラを持って、暇つぶしに来ていた頃を思い出す。
紅葉とは、主にアントシアンやカロテノイドの紫外線による影響によって起こるようだが、そもそもは、樹木が強い色を発し、害虫から身を守ろうという「進化的要因」とも言われているよう。

昨年は色があまり出なかったが、今年はいい色が出てますね。

年末になるといつも悩まされる来年の手帳の選択。
以前は、無印良品のデスクカレンダーを手帳代わりに使っていて、これがベストであった。
手書きで、月・日を書き入れられるので、僕は2weekスケジュールとし、半分のページをスケッチやメモに使う。
長手はA4と同じで、短手はA4の2/3と手帳にしては大きめだが、その分バックからサッと掴めて、ゴソゴソと探す事がない。
しかし、それも早々に廃盤になり「倉庫に残っているだけください」とお願いし、4冊だけ購入できたが、その後はMOLESKINのスケジュール+ノート 18ヶ月に。
3年間続けたが、どうもしっくりこない。
1週+ノートの構成で、これだと前後の週のスケジュールが頭に残らないのが大きな理由。

ということで、来年からはMOLESKINのマンスリー ラージにしてみようかと。
それに伴い、今まではハードカバーにこだわっていたのだが、一年位の使用だと、全くへたらず雰囲気がでないので、ソフトカバーにチャレンジ。

冷え性の僕の為に、友人が差し入れしてくれたRomi-Unieのジンジャーシロップ。
今日は朝から激寒。
ということで、目覚めの紅茶にこのジンジャーシロップを入れて、一日をしのぐ。
「しょうが」ってのは、思いのほか、体を温めてくれるので、来冬の心強いアイテムになりそっ。

レプリカとか復刻というものは、どうも引っかかる部分があるので、いつも手を出さないのだけど、今回はどうしても一目惚れしてしまったwaffle racer。
小学校1年か2年の時に初めて母に買ってもらったnikeが、waffle racer。
このwaffle racerがきっかけで、nikeが大好きになったことを鮮明に覚えている。
現行のwaffle racer Ⅱとは、プロポーションやディテールが違っていて、かなりちゃっちい感じ。
これのすごいところは、薄っぺらいプロポーションが当時のままというところと、レザーの色アセや靴ひもの変色などを再現していて、ちょい情熱を感じる。
適当じゃないというか。
小っさい頃、サッカーボールを毎日追いかけていた頃を思い出す一品。
これ以来、スニーカーはずっとnikeを履いています。

スウェーデンのアンナ・ペーターマンのスポンジワイプ。
天然パルプ100%で土に返り、吸水力も自重の10倍とすごいんだけど、そんなことより、この顔がかわいくて。
見た目より丈夫で、ギュウギュウ絞っても、まったく問題なし。