no.555 architectural design

街でチャリを快適に乗るには、鍵が気になるところ。
そこで見つけたのが、YKPのダイヤルロック。
スライディングループデザインにより、通常の倍の長さをフルに使えます。
つまり逆に考えれば、通常のものより収納時は半分になる訳なので、走っていて邪魔になりません。

オーダーしていたサーフボードが数ヶ月かかって仕上ってきました。
いつも鵠沼のMonsterMashさんにお願いしています。
今までの乗っていた板は、一年中入水する上、5年以上乗り続けたせいで、自分でリペアをしていたものの、ボロッボロ。
今回も削って頂いたのは、シェーパーの森さんという方で、信頼のできる方。
これだけサーフィンが普及している日本でも、まともなシェーパーは20人程との事。
今はコンピューターで、誰でも精度の良い板を作れてしまうそうなのですが、そこからは職人的な感というか、
感覚で「この辺をもう少し落とそう」など原始的な操作を行い、バージョンアップしていく訳で、そこが技術者として
大きな差がでるところ。
今回、オール若竹色に塗り潰すつもりでしたが、「あれっ裏面は塗られていない？」
でも、そんな表面的な事は重要ではなくて、僕の為に気持ちを入れて作り上げてくれた行為が、大事な事なんです。
今回も大事に使おうと思います。

使い切った古い板。お疲れさまでした。。。

ついに見つけたcharge bikes plug。
イギリスのブランドcharge bikesのピストバイク。
日本への入荷が少なく、なかなか手に入れる事ができませんでしたが、たまたま現場の近くで
扱っているサイクリングショップがあり、一台だけ在庫。
元々モトクロスなどのブランドですが、昨年位からロード系も初め、かなりシンプルなフォルム。
cannondaleなどより、もっとカジュアルな街乗りな感じですが、坂道をぐいぐい登っていきます。

http://www.chargebikes.com/home/

アルミの型押しでできたMILANの芯削り。
太めのホルダー芯を削るのに重宝する。
ずっしり小さなボディは、使っていくうちに傷だらけになるのだが、
その傷が愛用している証のようで、何か嬉しい。

今日は、外に出ると少し春っぽい香りがした。
花の香りでもないが、何か春っぽい。
ウチの紅葉の盆材も、小さいながら目を膨らませているし、春が遠くに見えてきているか？？？
とはいえ、やはり寒さ真っただ中ということで、湯たんぽ。
以前、アイルランド人の友人が湯たんぽを愛用していて、こんなもん必要かなと思っていたんだが、
今年初めて購入し、「うんうんなるほどな」って感じ。いい！
びっくりするほど、長時間保つし、仕事中足下においておくと暖房なしで、そこそこ過ごせます。
湯たんぽといえば、やはりこのメッキの丸っこいやつでしょ。