忙しい日の始まり。
■体
朝6時にジウジを散歩し、寒空の中、千葉に向う。
風びゅーびゅーの中、片貝での入水。
割と好みのジャンクぎみを堪能し、颯爽と着替えて横浜に戻る。
■美
自宅から歩いて、神奈川芸術劇場に滑り込み、Piece of modern Dance Companyのダンスで美を見て。
■音
また歩いて、自宅に帰り、ジウジの散歩を済ませ、馬車道で一杯飲んで、友人のAyeshaのライブで音を楽しむ。
と五感をブルブルした一日だった。。。
先日のストレスをはらしたく、海に向う。
茨城は風でダメっぽいので、千葉北に向かい、まあまあ出来そうな一宮に。
更に南下してサンライズ付近で入水。
う〜ん、今日もサイズはあるものの風でぼよんぼよん。
まあまあこれもサーフィンというスポーツの側面だから、海に入れただけありがたいと思おう。。。
現場で施主との自主施工の予定だったが、日程がずれたので海に向う。
今日は、片貝。
他のエリアがコンディションが悪いので、なかなかのポイントパニック。
まあ、自分も他を諦めてここに来た口なんだけど。
せっかくの休みだから、もっとゆったりサーフィンがしたいと切に願うが、自然が相手なのでこれはこれで波乗りには付きものなんだな。。。
秋になるといつも温泉に行くのだが、割と費用がかかるもの。
そこでちょっと気になっていた台湾を調べると、驚くほど安いので台湾に行ってみた。
さて、台湾に来たからには、木造建築の九份は見ておきたい。
九份は台北から北東に1.5時間くらいのところにある。
「九份は夜がいいし、北に行くなら午前中、海行きたいんだよね〜」と妻に駄々をこね、北に2時間ほど、短パンと海用Tシャツだけ持って、電車とバスを使ってサーフポイントを探す。
と言っても、台湾ではまだサーフィン文化が浅い為に、極端に情報が少ない。
インターネットでも、サーフショップの情報もなければ、ポイント情報さえ詳細がない。
だから、目と感に頼るしかない訳。
バスに揺られながら、いいポイントを発見。
台風のお陰で、セットでじゃんじゃんデカい波が。
で、人が一人しかいない。
とにかくサーフショップを40分歩いて見つけ、ちょい時代遅れの薄くて長い板を借りて入水。
入る頃には、少し波も落ち着いていて丁度いい感じだったが、でかいビーチに僕ともう一人だけってのは、気持ちよい反面、少し怖い。
1.5時間ほど入水し、ちょー満足で九份に向かう。
台湾は、料理も美味しいし、人もすごく優しい。
限りなく日本人に近いガイコクジン。
時差も少ないし、週末使ってサーフトリップできるいい距離感。
今日はどこもいまいちっぽいが、茨城のトップサンテで入水。
風でジャンク気味だけど、割と好きな感じ。
1時間位で、風が強まりダラダラになり、早々に終了。
さて、一緒に海に入った施主とメンテナンスの為に、IDYに向う。
まあ、ちょくちょく来てるので大きな変化はないのかもしれないけど、なんだろうな〜今回は少し感じ方が違う。
7年の月日によって、自分のモノ感がぐっと出てきた感じがして、すごくかっこいい。
壁が少し汚れてたり、思い思いに飾られているそれぞれに、家族の思いが乗っている気がして、それが何とも言えなく嬉しく感じて。
初期に作ったものが、そろそろこういう時期にさしかかっていて、こういうのを見るとやってて良かったと思える。
今までとは違った見え方になり始める時期になってきた。。。