お昼を食べながら、ネットで波情報を覗いたら湘南にも波が上がってる。
週末出勤したし。
ってことで、急遽 半休。
急いで車に板を突っ込み、湘南に向う。
半年振りくらいの湘南かな?
やっぱ湘南は明るくていい。
辻堂の方がサイズがありそうだが、七里も形が良さそうなので七里で入水。
割と人も少なく、湘南らしいゆるい感じで2時間たっぷり。
いい感じに体も張って。
この勢いで、夕方からジムも行ってみよ。
今日は湯沢の舞子スキーリゾートへ。
高校の時の友人が、湯沢のいくつかのスキー場再生を行なっていて、それを見に。
10年位前までによく通っていた舞子だが、当時は既にスキーブームもボードブームも終わっていて人がまばら。
ところが、今回行ってみると若い子が増え、ちょうど僕世代のボードブームだった人達が子供連れでにぎわっていた。
滑るには空いている方がいいが、やっぱりにぎわっている感じは楽しくなる。
僕の友人は、実質スキー場のトップではあるのだが、昔から面白い事が好きな人で、自分でキッズルームやツリーハウスを自作していた。
自作にしては、かなり本気なやつ。
そのツリーハウスには、僕達が着く頃を狙って、ちょうどコーヒーが届き、ゲレンデを眺めながらのおしゃべりは最高の贅沢。
来週当たりまた来ようかな。。。
昨晩の風もおさまり、茨城に向かう。
ちょっとハードぎみを覚悟してはいたが、なかなかのハードコンディション。
波数多く、サイズもオーバーヘッド。
テトラ脇のカレントは、動く歩道のようにすごいスピードで僕を沖に吐き出し、一本乗っては岸まで降りて、
そしてまたカレントで沖に。の繰り返し。
そのリピートで意外に楽しかったな。
海の画像を撮り忘れたけど、帰り道は抜けるような空で、ここ数週間の忙しさであまり海に来れなかったモヤモヤを無事に吹き飛ばせた。
今日は片貝。
いいサイズ感だが、厚くホレにくい波。
いまいち楽しめず、ストレスを残し海を出る。
その足で、鎌倉近代美術館のフィナーレに直行。
戦後、資材不足の中、ようやく完成したモダニズム建築。
展示を見る目的だけではなく、その空間にただただ居たくなる建築こそ公共建築である。
閉館後も、人が行き交う生きた建築として残ることを祈りたい。
今年最後の入水は、茨城。
しまったブーツ忘れた〜。
でも今年最後の入水なので無理して入ってみる。
が、あれ、割といける。
今期はやっぱり水温が高い。
若干、風の影響を受けながらも、満足のラスト。
来年はもっともっと入水できますように。。。。