SRMの内装工事が着々と進む。
現場のクオリティは、現場監督で決まるというが、ここの現場はとっても気持ち良い。
こちらの意図を読み取りながら、且つ施主の身になって考えてくれているのが、伝わってくる。
こういう人たちと仕事をすると事が好転していく。。。
SRM(八王子の家)の外壁塗装。
またまた始まってしまった自主施工。
事務所総出で、やっつける。
が、先週からの帯状疱疹であちこち痛い。
おまけに一番痛いとこを単菅パイプにぶつけ、火花が散る。
さて、今回のクライアントは、写真家ということもあって、たくさんの建築家の住宅を見てきている。
ということもあり、物事の考え方の潔さがいいのだが、ご主人だけでなく、奥さんもサバっとしてて。
それが建物にも現れ、伸びやかでエッジが効いたものとなっている。
完成が楽しみだが、これからの自主施工がまだまだあるのでね。
また新たな一歩を踏み出した。。。
SRMの上棟。
やっとここまで来れた。
SRMの裸の状態。
すごくいい。
建築は、防水に仕上げにと、色々張られて構造は見えなくなるのだが、何も張られていない状態で美しい構造が好き。
惚れ惚れする。
大らかな家族が豊かな生活をするのを、2階に上って想像してみた。
楽しみだな。。。
SRMも順調にスタートを切っている。
工務店さんが親族という事もあり、安心な現場。
構造家の秋元さんにもチェックしてもらい、大きな問題なく、今週中に基礎の打設に入る。
3月の上旬には上棟予定。
この物件も楽しみな事が多いので、僕自身もワクワクしている。