ずーと寝ていたら、気付かないうちに成田に到着。
暑い、暑過ぎない?
ここはハノイか???
というくらい向こうとの湿度・気温のギャップに混乱する。
それでも、やっぱり日本はイイ。
イギリスは、湿度が無さ過ぎて、僕は少し苦手。
しかし、今回の旅の週間予報は毎日90%程度の雨マークだったが、殆ど降られることもなく付いていた。
さて、jiujiとzoeを引き取りに行こう。
再開の瞬間、ちょい涙が出そう。
っで、横浜に戻り近所にあるいつもの「いなせ寿司」で、zoeママと打ち上げ。
僕は、海外にいくと食事が本当にイヤになるので、この瞬間が最高に嬉しい瞬間。
粗のお味噌汁や日本酒も頂き。
打ち上げから帰り、いつもの公園にjiujiを連れていくと、またzoeに会い、jiujiとzoeが楽しくジャレ合う姿を見ることができ、あっという間に普段の生活に戻る。
やっぱり日本がいいよ〜。
■今回の旅のツール
ドイツの鉄道会社 (ヨーロッパ全域の鉄道発着を調べることができる)
Deutsche Bahn
格安航空券
RYANAIR
格安航空券
easy jet
安宿探しサイト
Booking.com
安宿探しサイト
hostelword
安宿探しサイト
hostelclub
個人的には、レストランや飲み屋さんは、やはりガイドブックやwebに頼らない方が
いいと思う。それに頼ると、そこへ直接tripしてしまうので、その間の街を良く見ることができず通過してしまう。
やはり自分で歩いて、良さそうだなと感を働かした方が、発見や失敗があって本質的な楽しみがある。
さて、明日から頑張ろう。
ちゃお
今日が旅最終日。
今回は、zoeママやせっちゃんにイレナと色んな人にお世話になり、いつもの旅とはまた違った旅でした。
それでもセコセコと歩き、9都市を巡るハードな旅。
これでヨーロッパも北欧で制覇。
いつ行けるだろう。
さてVirginに乗り込み、後はひたすら寝て日本へ帰ろ。
ぐっないと。。。
昨晩、260年前に日本大使の為に建設されたホテルに泊まり、今日もコッズウォルズのいくつかの街を巡ってロンドンに戻る。
このホテル、意外にリーズナブルで食事もおいしい。
レンタカーを借り、イギリスの古い街並が残るコッズウォルズへ。
建築に街並ととても美しい風景だが、ここで感じるのは各住宅のガーデニングの意識の高さ。単にこぎれいに植栽を並べるのではなく、無造作に点在させたり、もしゃもしゃと集めてみたり。
人をここに導いて遠回りさせ、ここで立ち止まり、ここでティーをしてと基本的なことだけでなく、上級者であるがゆえの崩し感というか。
そしてそれが街並になる。
どうしても日本では、街並形成は公的なカテゴリーと考えてしまっているような気がする。
この街を見ると街並を作るのはそこに身を置く住人達であることがよく分かる。
僕がブログでよく口にする「成熟感」とは、まさにこういうコト。
お金をかけ大掛かりな建築や造成を行なうのではなく、意識の高い行為こそが、今後の日本の進むべきところだと思う。
午前中にDublinの旧市街を散歩したのち、Dublin空港へ行き、またもやRYANAIRでロンドンへ。
前回は満足していたが、でたっ、噂のランディング!
着陸寸前、機体は左右に傾きを続け、地面にドンッーーーと着陸したかと思うと、まさかのリバウンドで機体が大きく浮き、またドーーーン。
隣の席で寝ていたイギリス人は、” That’s truly RYAN…… ”
っで、首が痛いらしい。。。
ロンドンに戻り、7/1から行なわれているPeter Zumthorのパビリオンを見に。
ケンジントンガーデン内にあるSerpentine Galleyで毎年建築家を招き、期間限定で行なわれているイベント。
あいにく今日は、レセプションパーティーで中には入れなかったが、外回りをぐるぐる何周もし、パーティーの中にズントーはいるかーと探してみたり。
毎回、ヨーロッパに来ると日が長いなーと感じるが、夏の今は特に長い。
アイルランドに限っては、PM11:00頃までうっすら明るかったし。
脳が昼間と感じているせいか、詰め込んでいるスケジュールのせいか、毎朝5:00起床でPM11:00頃まで歩き続ける日々が続いている。
■情報
Ireland 〜 Stansted 飛行機RYANAIR , 30EURO( 約4,000円 ) , 約60分