晴れ。
今日はめちゃくちゃ忙しい。
朝から茨城の牛久消防で事前協議して、KBSの竣工検査、KBTの施主打ち合わせに、設備の打ち合わせ。
そんで、夕方ギリギリで景観条例提出に滑り込み。
一日中牛久。
もう口が動かない程、喋り続けたので、帰りの車は放心状態。
KBS(職員室改修)では、理事長からのうれし〜一言。
「環境でここまで変わるんですね」。
この言葉だけで満足。
担当したyuuも、ちょいウルっとしてたなー。
まだ、若干残工事があるのと、引っ越ししたてで、バタバタしていたけど、確かに先生達が以前よりキャッキャしていた感じがする。
うれしな。
今日は、牛久のこばと幼稚園職員室改修の現場説明会。
保育園新築に先立って、急遽、幼稚園の改修を行うこととなったが、なんとか予定通り見積図面提出に滑り込み。
ついで的に始まったこの改修だが、せっかくなので楽しい計画にしたいので、この案件も楽しみ。
現説後、保育園の行政協議で関係各科を回る。
なにやら、少し面倒なことになってきたが、これまでもこういうケースで乗り切ってきたので、ここでも乗り切りたい。
これも僕たちの仕事だ。
途中、巨大な牛久の大仏と遭遇し、なんかいい方向に向かうのではないかな〜とありがたい気持ちに。
よろしくお願いします。
それにしてもデカすぎない?
牛久の保育園のプレゼン。
幼稚園・保育園というものは、時代の変化とその時にニーズによって、増築増築を重ねるもので、
どこの幼稚園を見に行っても、みな3期工事程度の増築を重ねている。
その都度、仕方ない感じで、建物は繋がれていて。
今後も増築があるものと捉え、違和感のない増築が可能な計画を模索してみる。
一つ一つの部屋を分節し、それらは方向性を持たず、パラパラと配置。
今後計画されるものが、大きさが違っていても、どの向きに立てようとも、一定の統一性を維持することができるかもしれない。
まだ基本計画案レベルだが、今後どう磨かれていくか楽しみな仕事。
プレの帰りに、つくばのgrove (IKS)によってみる。
年数を重ねた外壁はいい歳の取り方をし始め、そして内部は施主の手によって、とてもよく管理されていた。
実は、自分が手がけたものに久しぶりに会うというものは、なぜかいつもドキドキする。
そして、実際に見て、安心を得て、嬉しい気持ちになるものだ。
これまで打ち合わせを行ってきた牛久の保育園。
先日の軽井沢も寒かったが、今日の牛久はもっと寒い。
あ〜風邪っぽい。
さて、ようやく方針が決まり、これから一気に設計開始。
保育園は、4月開園であるから、どれもバタバタで苦しい中での設計業務になる。
時間に追われても、自分達の中でワクワクする計画となるように、ここから急ぎながらも丁寧にやっていきたい。
がんばろ。