1/1~1/3まで、冬期休暇とさせて頂きます。
2004年に制作された “HOTEL RWANDA”
1994年にアフリカ中部にあるルワンダで起きた民族対立を描いている。
内容については、とてもじゃないが文章にしたくない。
たった14年前に、このような出来事があった事は信じがたいことであるが、
決して消してはいけない記憶である。
VWの広告を集めたbook、TheNewBeetleBook。
こんな本がないのか、ずっと探していたのだが、
ある広告をやっている方から教えてもらい、絶版ではあったがネットで購入。
1959から1976の広告が一冊にまとまっている。
あっという間に読み終わってしまうのだが、ぜひ保存版にしておきたい。
ユニークな発想と自由な表現で、VWという会社のアウトラインを
広告という形で簡潔に表現するやり方には、とても共感できる。
木村ガラスの極薄グラス。
以前、友人達とクリスマスパーティーをして、
その際にプレゼント交換でゲットしたもの。
1mmもない極薄のグラスは、触るとプラスティックのような軽い感じ。
とにかく洗うのが怖いのだが、その癖のある扱いにくさに、なぜか愛情が湧く。
江戸切子の伝統を受け継ぐ職人の手作りとの事。
クラシックな何気ないフォルムなのに、圧倒的な存在感を感じるミニマムな一品。
友人にお願いして買って来てもらった「はりみ江戸小ほうき」。
海から上がった時に足の裏や板についた砂を落とすのに最適。
草をたっぷり編み上げて、コシが強い為に、細かい砂が面白いようにはじけ飛ぶ。
量販店の粗悪品は、すぐに草が抜け始め、癖が付いてしまう。
こういう職人が一つ一つ作る物には、既製品にない愛情を感じる。
D&DEPARTMENTが、「NIPPON VISION」でも出展していた。