no.555 architectural design

“IDY”が、X-knoledgeの MY HOME* vol.24 にて紹介されています。

“IDY” was introduced in the “MY HOME * ”.

長い長すぎる〜。
クライアントとは2年の付き合いになる。
ちょうど2年前の4/14に、「家を建てたいんだけど〜〜」って感じでメールが来た日から始まった。
あれからこの土地に家を建てる為に、いくつもの申請をクリアし、ようやくここに家を建てれる事に。
長かったけど、でも短くも感じたり。
まあ、色々あったけどようやく現場が始まります。
さあ、楽しいもの物造りの時間ですよ〜。

Long, too long.
A two-year relationship with the client.
On April 14, 2009 Just, “I build a house …” began the day the mail came in feeling.
In order to build a house on this land since then, a number of applications to clear, build a house that I was finally here.
In short as long.
Well, I had a lot last scene begins.
Now it’s time for making things fun.

工務店さんとの契約の帰りに、UFOみたいな桜の山を発見し、登ってみる。
少し寒いけど、ここいいな〜。

立ち飲み屋「8オンス」で、まずは契約に乾杯 !

打ち上げの帰り道で、めでたい感じの看板があったので、パチり。

昨日、福島から横浜に戻り、今日はIDYでの花見に。
竣工して3年が経つが、この位経つと、家としてグッと安定感が出てくる。
施主自身が思い思いにカスタマイズしていく様が、すごくイイ。

さあ、頑張って明日また福島に行こう。

Yesterday, I returned to Yokohama from Fukushima, today, IDY Sakura party.
Over the three years of completion, a sense of stability has emerged as a family.
The Residents, I feel good going to customize.

Shall we go Fukushima luck tomorrow.

地元である福島へ。
何か手伝えることをやろうと震災後初の福島入り。
実は、この前にも2度福島へ向っていながら、途中で折り返した。
3/15日は、ガソリンのない車で一般道をひたすら宇都宮まで行ったところで、原発に火があがり、折り返し。そして昨日は高速バスで向おうと都内でバスを待っていたところ、大きな余震で、高速道路が閉鎖し、また折り返し。
地元までの道のりがこれまで遠いと感じたことはない。
そして今日、ようやく地元へ到達。
横浜もよく揺れているが、こちらでは経験したことのないゴーーという地鳴りの洗礼を早々に受ける。
見慣れた街にも被害があり、少し寂しく感じたが、それでも街は復興に向っている。
春の風が、微かな兆しだと信じたい。

I went home in Fukushima.
Fukushima into first going to do after the earthquake could help some.
Actually, even toward the last to Hukushima twice.
March 15, a public road where others simply went to the Utsunomiya,
Become a nuclear power plant fire.
And yesterday was to go by express bus, highways closed by Kina Hiroshi aftershocks.
The road to home, it does not feel so far away.
And today, finally reaching the local.
Yokohama shake well, and be baptized here on earth sounds never experienced.
There is also damage to the familiar streets, felt a little lonely, it still has the city towards the reconstruction.
Spring wind, feel the slightest signs.

恒例の花見を決行。
しかし、今年はギリギリまでやる気になれず、寸前になってやる事に決めた。
気乗りしなかったこともあるが、元気な人達まで自粛ムードになると、日本全体が萎縮してしまうので、国単位で考えると決していいコトではないなと。
満開の桜は、変わらず美しい。
ハッピーな気持ちは、その瞬間でしっかり感じるべきなのだと思う。

The annual cherry blossom viewing fine.
But this year, the motivation does not rise, just before I decided to do.
If people are healthy work hard, run down the whole of Japan.
Cherry blossoms are beautiful unchanged.
Feel happy, feel good and I think at that moment.