投資用マンションの大至急リノベーション。
投資用であるので、スピードとコストが、第一条件であることは当然である。
一般的なリフォームにその諸条件が勝らなければ、何の意味もない訳だから、
さてどうしよっか?
って、悩んでいる暇もない。
一般的には、表層に安価なものを上乗せる訳だが、引いて引いて引いて、
ちょっとだけ足してみよう。
「+ + + + + +」ではなく「- – – – +」位で考えてみる。
つまり、既存のものを剥いで剥いで剥いで、そして少し新設。
スピードも費用も、押さえられる。
昨日、解体が始まり今日確認したが、なかなかのいい感じ。
Before
↓
NOW !
今日は、松本 MYZのスラブ配筋検査に構造家の秋元さんと。
スラブの配筋は、一番密で規則的な感じが、とてもかっこいい。
個人的には、建物で一番好きなセクション。
僕自身、合理化するのが好きなタイプなので、このMYZの合理的な直接的ラインは、とても好みな感じかな。
配筋、かっこいいなー。
Today I went to test reinforcement of MYZ to Akimoto Structural design.
Reinforcement of the slab is a real feel tight and regular, very cool.
Personally, my favorite section of the building.
I myself, love to type so streamlined, this is a reasonable MYZ direct line, I feel a great choice.
Reinforcement, Na cool 〜〜!
NDAの地盤改良が終了。
次に砕石・捨てコンして、底版の配筋すると建物のアウトラインが出てくる訳だが、
今、現場の人達は、施工図の取りまとめに頑張っている。
そしてコンクリートの打設も、「こんなことやあんなことができないか」と、模索し、
意見をぶつけるのも楽しい。
まだまだ始まったばかりだ。。。
Finished ground improvement.
You’ll see the outline of the building and reinforcement of the deck slab below.
Now, people in the field, to adjust the working drawings.
And “Can not you doing this or something like that, ” and exploring,
Opinion of bumping fun.
Just begun. . .
震災後、福島と横浜を行ったり来たり。
地元で設計事務所を営む、父親の会社が何かと忙しいので、
僕の出来る事として、父親のサポートをしている。
定期的に数日間 事務所を離れる事ということは、戻った時にドサッと宿題が待っている。
そして、また事務所を離れる。
まあ、これも僕自身の勉強なんだろうな。
自分のできることはこれしかないからね。。。
After the earthquake, to come and go with the Yokohama City Fukushima City.
Since his father’s company runs a busy design office in Fukushima,
To support his father.
For several days, waiting to leave the office and do my homework.
Then leave the office again.
Well, my own studies I wonder too.
Since we only can do it yourself. . .
今日は、渋谷で「ザビエル聖堂再生プロジェクト」の講演。
講演をされるのは、鹿児島大学の名誉教授 土田充義先生。
って、僕のおじさん。
1997年から紆余曲折ありながら、地道に活動を続けている。
我資金もつぎ込み、ボランティアの力によって。
建築までも商品化されるこの時代に、やはり建築ってこういう事だなと共感させられる。
特に宗教建築は。
必ず完成する事を祈っています。
Today, “Xavier’s Cathedral Restoration Project” was conducted in the Shibuya speech.
The speaker is Professor Yoshimitu Tsuchida, Kagoshima University.
Yes, my uncle.
Since 1997, has continued to work steadily.
Using personal funds, borrow the power of volunteers.
But even in this era buildings are commercialized, can relate very much.
Particularly religious architecture, it should work.
I wish it always to be completed.