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England _ London…02

POSTED ON 2011年6月30日

今日は、イレナの仕事場 “google London”でランチ。
さすが自由と楽しさが前面に出ていて、社員への待遇はいいが、それなりのスキルを求められる雰囲気がガツガツ感じるな〜。
なんか好き。
ウチのプロジェクト”SOR”に類似するかな。

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その後、ロンドン市内を歩く歩く。
テムズ川沿いといくつもある公園は、やっぱいい。
いつも旅をすると同じことを書くが、僕のいい街の条件は、いい公園と川と旧市街があるコト。近代大都市はどうでもいい。
日本にもちゃんといい街があることを、海外に出ると気付かされる。

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England _ London…01

POSTED ON 2011年6月29日

眠い目をこすり早朝に起きると、昨日MYZのコンクリート打設でタタキ放しだったので、体がイタイっ。
あ〜〜眠い。。。
が、今日から大好きなバックパック旅行だから頭だけは覚醒している。
さて、しっかり楽しんで来よう。
今回の旅は、jiujiと仲良しのzoeの飼い主さんの一言で一緒に行くことになった。
ということで、成田でjiujiとzoeはペットホテルに預けることになるが、これが寂しいというか申し訳ないというか。
ごめんな〜 jiuji・zoe。

そんな後ろ髪を引かれる気分で空港についたが、機体トラブルで4時間待ち。
まあ、こういうのがたくさんあった方が旅気分になれるから、それはそれで。。。
そんなこともありながら、ヒースロー空港に付き、zoeの飼い主さんのお友達のせっちゃん・イレナとホテル合流。

イレナのお気に入りのインド料理屋さんでカレーを食べて、今日は就寝。

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Travel of backpack in UK (バックパック グレートブリテンの旅)

POSTED ON 2011年6月29日

急ですが、6/29〜7/10まで、グレートブリテン・北アイルランド等を巡る旅に出る事になりました。
その間、事務所は休暇とさせて頂きます。

ロンドンを起点に、今回も一筆書きで、ぐるっとしようと思っています。

関係者の方々には、ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

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ごごご つちだ

MYZ _ コンクリート打設

POSTED ON 2011年6月28日

今日は、MYZの打設。
平屋のMYZは、打設はこの一発で終わり。
現場監督が職人さんを引っぱり、クセのある設計でもここまで持って来てくれた事に敬意をはらいたい。
それは今日明らかになる。
住宅とは思えない30人を超える人が現場に入り、皆で打設をサポートしている。
打設に関係のない業者さんが、型枠を叩いたり、打ち込みホースのサポートをしたり。
そんなことは見積には計上されている訳ではないから、皆好意で現場に立っている訳で。

物造りは、こうでなければつまらない。
現場では、図面・見積・工程にも組まれていないことをどれだけやるかでクオリティーが違ってくる。
普通にこなすのであれば簡単だけど。

しかしこれは施主の物造りへの大きな理解と、毎日のように現場に足を運びお茶を差し入れする気持ちが、現場に求心力を導いているのだと思う。
皆で造りあげる住宅は、きっとそれがにじみ出ると信じている。

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やるだけやったので仕上がりは、なるようになる。
さて、家に帰ってイギリスに行く準備しよ。
眠いな〜できるかな?

NDA _ 自然なパッチワーク

POSTED ON 2011年6月25日

こちらは、NDA。
RC造で、こちらは目地等はあまり出さない代わりに、型枠の灰汁(色ムラ)によって
パッチワークのようなパターンを自然発生させようと考えている。

wikiで検索すると、【灰汁】渋み・苦み・不快な臭いなどの元。
そうあまりいい言葉・意味ではない。
ただ、型枠合板から出る灰汁(色ムラ)は、合板一枚一枚の色身の違いによって、
それぞれ違った色やテクスチャをにじみ出し、有機的な表情を見せる。
ただ、これがどれだけ出るか、どうやったらうまく出せるのか、そこが悩ましい。
これもMYZ同様、通常とは真逆な訳で、灰汁を出す為の教科書がない。

敷地周囲は、住宅街であるものの公園と緑に囲まれた風趣のある土地。
閉鎖的な外観を、有機的な外壁にプランターのように開けられた
ヴォイドからグリーンが溢れるような表情で中和したいと考えている。

型枠一枚一枚の色身を丁寧にまびき、裏や表を使い分け、苦労する職人さんと、
最善を尽くそうと苦悩する現場管督さんには「なんとか最後まで付き合っ
てください。」と頭が下がる思いでいっぱいである。

Here, NDA.
Patchwork patterns like the color variation of the mold, trying to believe that naturally occurring.

A search on wiki, source of bitter tannins – lye – an unpleasant odor.
In this sense is not very good.
However, the lye out of the plywood (color variation), the differences are highlighted one by one,
Have a different look.
But for the ordinary and different, there is no reference book.

Around the site, it is surrounded by green parks and atmosphere of a residential area.
The appearance of a closed hand, like to create a facade from the void filled with planting an organic open to the outer wall.
Craftsmen and site management in particular, I want it hard.

こんな感じ?

外観

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