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鹿島に復帰

POSTED ON 2011年8月7日

どんなに仕事で辛くても、寒くてもセコセコ通っていたが茨城だが、3月からずーと間が空き、震災以来の茨城サーフ。
大分ご無沙汰。
やっぱりいいね。
メーローでいいサイズの波がお出迎え。

入水前に、手をぎゅっと握りしめ、僕なりのお祈りを。

Be busy with work, but cold temperatures, but that point had been hard Ibaraki, surfing since March.
Very long time.
I hope Yappari.
In Mero’s a good-sized waves.

Before you drown, clasped hands, praying for my will.

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震災の爪痕は、未だに残る。

02

気分がいいので「元プー」。

POSTED ON 2011年8月6日

NDAの現場から帰り、もう汗だく。
そんで、とてつもなく暑いし、気分もいいので、今年発の元町プールへ。
今朝NDAのお施主さんから、「corona」を1箱も頂いちゃったので、それをキンキンに冷やしバックに忍ばせてね。
水を我慢して一気に「corona」を飲みほし、「たーまやー」みたいに「こーろな〜〜」と叫びたくなる。
っで、30分程度泳いでクールダウン。
いよいよ「夏」らくしなってきたよ。

Back from the scene of the NDA, very sweaty.
Then, incredibly hot, so I’ll feel Motomachi to the pool.
NDA’s owner from us this morning, “corona” You can not chatter box 1, I have concealed it in the back was
cooled to “Kin Kin”.
Once you put the water “corona” to drink.
“TAMAYA” like “CORONA” and want to say.
Cool down by swimming about 30 minutes.
Finally “summer” and I have come a while.

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NDA _ あれっいいじゃん

POSTED ON 2011年8月6日

NDAの型枠脱型を先日行ない、正直落胆した。
想い描いていた表情になっていない。
NDAは、型枠の灰汁によって、パッチワークのようなパターンを浮かび上がらせたいと考えていた。

それは施主の希望でもあったし、この建物のあるべき姿だとも思っていたし。
できるかどうかわからない工法を現場監督の力も借りながら、職人さんを説得しながら行なってきたにも係らず
成果が出ていない。
施主にも監督さんにも職人さんにも申し訳ないと思い、ただひたすらコンクリート表面のセメント成分を飛ばす為に、
ブラシでこすり、そして水洗いをしたが、その表情は出てこない。

そして今日、現場監督から歯切れのイイ1本の電話が入る。
「すぐ行く」。
うーーかっこいい。
思わず素人っぽい言葉になってしまった。
品のイイ、自然な色身。
水洗浄し乾いてくると、その表情はうっすら顔を出していた。

まだ、2階・3階と最後まで何があるかわからないが、監督が「イイ顔」をしていたのが、すごく印象的であった。
そんで、一瞬だけ「孤独感」から開放された気持ちになった。

みんな最後までよろしくね。

Recently carried out a de-mold type of the NDA.
Honestly disappointed.
Drew is not thought to look.
The NDA, the lye of mold, to make a pattern look like patchwork.

It was also the wish of the owner and I thought this building ought also.
However earnestly the concrete surface is washed with water, it was expected to look, come see it.

And today, the phone enters the foreman crisp.
Selling over cool over.
Good product, natural look.
The dry fly water, facial expressions that were going to faint.
That the director had a good look, some very impressive there.

Say hello to the end everyone.

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ナツ フッカツ ?

POSTED ON 2011年8月6日

5時起きするも、今朝は暑かった。
久しぶりだな〜、この暑さ。
よくよく考えると、暑くなりだした6末から7月の頭までロンドンに行っていたので、今年は暑さを味わっていなかったからな。
やっぱこの感じはいい。

例外なく、今年もエアコンなんてものはウチにはなく、それは別にエコでも節電とかでもない。
単にエアコンが好きではないだけで。

公園の木には、今年もしっかり夏の中盤を告げるお知らせがあった。

Hot this morning.
That’s a long time, this heat.
And think back, I was going to London this year, did not taste the heat.
Again, this feels good.

Without exception, the Nantes this year is no air conditioning at home, it’s not even in
power-saving Eco Toka separately.
Not only is like no air conditioning.

Trees of the park, there was an announcement stating firmly middle of summer this year.

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MYZ _ 石みたいな表情

POSTED ON 2011年8月5日

MYZは、家造りのコンセプトは別として、モノとして何かレトロ感を感じさせるモノを目指したいと考えていた。
その辺は、施主との打ち合わせを重ねていく上で、言葉にせずとも意識は一致していた。
っで、それは表層的な仕上げ材やアンティーク塗装のような小手先な操作ではなく、構造そのままで表現し、
ウソっぽくないものにしたいなーと。
でも、新築だから「シンピン」という現実がある訳で、それには正直でありたい。

60年代のような質感というか工法というか、「いい材料がなく精度が低かった時代に頑張ってつくった」みたいな
そんな荒い感じというか。。。
高価なアンティーク材を使ったり、一般的に手間代がかかるという工法ではなく、現代の安価な材料で、
現代の工法に一手間入れる位の感じで達成したいと。

なんかいい感じなったんじゃないかな。
大抵の人は、「コンクリートやりっ放し」というかもしれないが、すごーく現場の人の手間がかかった
「コンクリートやり過ぎ仕上げ」である。
「荒い」と「雑」は、言葉は近いような気がするが、大きく違う。
僕には、100年位前の石の建築のように見えてくる。

MYZ, the concept of building a separate house, and the aim was thinking something retro feel something as a thing.
On repeated meetings with the owner will, consciousness was the same.
In Tsu, it’s not a superficial operation, as is represented by the structure, what I wanted to not look like the lie.
But in terms of new construction Dearitai honest.

Such a method reproduces the 60’s feels like, or rather rough feel. . .

I think it was a nice touch.
“Rough” and “Miscellaneous” are words that feel like a close, very different.
To me, in my eyes like a stone building 100 years ago.

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