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ライブで感動する。。。

POSTED ON 2013年6月16日

今日は、夕方からアリーナで、”BAWDIES”のライブ。
またメンバーのお父さんから、チケットを頂けたので。。。

関係者席で、ちょい静か目な鑑賞なんだけど、それはそれで違った角度で楽しみ方がある。
割と冷静に見渡す事ができる訳だが、ステージだけでなく、観客席を観察するのも悪くない。
若い子達が、心から釘付けで、そんで夢中になっていて。
人を夢中にさせたり、感動させる力って、心を動かす訳だから、ホントーにすばらしい。
それを見て感動してしまう。

まあ、それには小学校からの同級生同士の”BAWDIES”達自身が、本当に楽しそうで、一生懸命で、そのまんまの姿に人は魅了されるんだね。
人はピュアに楽しんでいる人や頑張っている人に、感動をうけるんだ。

若い彼達に、また刺激をもらい、僕も思いっきり仕事も私生活ももっと楽しんで、「やり切りたい」という気分になれる。

最後に楽屋に入れてもらって、ROY君やMARCYにあったが、ほんとフレッシュでスタイルが良くて、かわいい顔をしている。
ちょっと体の再生もしなければという刺激ももらった。
これについては、あまり自信はない。
そこそこにしとこ。。。

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一年振りの再会

POSTED ON 2013年6月16日

今日、一年振りの再会があった。
ちょうど一年前、問い合わせに来てくれたクライアントが、土地の問題が整理できたということで再度顔合わせに。
なんかちょっと照れくさい。
やはり再会というものは、特別なものがあるものだ。
旅好きで、フレッシュで、さわやなこのご家族は、僕にはまぶしっ。
新たなスタートの嬉しさと同時に、プレッシャーを感じ、その時に僕はいつも「覚悟」ってものの重さを心の中で感じる。
それはクライアントの決心もそうだし、僕も踏み込むぞっていう覚悟ね。
住宅は面白い、それはみんな本気だからね。。。

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今日の海

POSTED ON 2013年6月15日

今日は、鹿島で入水。
湿気すごっ、っていうか霧で波が見えない。
もう何年も通っているけど、ここはホントに霧が多くて、他が晴天でもここだけは濃霧がすごいってことが多々ある。
以前行ったボスニア・ヘルツェコビナも濃霧がひどかったが、濃霧の濃さは近いものがある。

さて、今日の波はサイズはまあまあながらも、風も押さえられ、たまにメンツル。
後半、時折日差しも見えて、やっぱ晴天は気持ちが上がる。
日焼けがが困るな、美白でもすっか。

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久々に歩いてみる。。。

POSTED ON 2013年6月12日

僕は、普段あまり横浜から出ないし、都内に行っても用事が済んだらさっと帰るのだけど、今日は久々に都内に留まっていた。
用事が済んだ後、近くのBOOK246に。
以前、CIBONEで買えなかったTravel Zineが目的。
Travel Zineは、以前横浜のフリマで偶然出会った淳さん・桃さん夫婦の世界中を旅した写真集日記。
彼らの旅の仕方はとても素敵で、写真もとてもイイ。
今回、散々迷ったが、「Cuba」編を購入。
やっと買えた。
ホントは全部欲しい。。。

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で、その後、とことこ歩いて「TOKYO青山三丁目商店会」に。
露店みたいのが路地状に出店されているのだが、こんな感じは日本には少なすぎる。
ワンコイン程度で、簡単だけどおいしい料理が食べれて、そんでマルシェ的に屋外でビール飲めるみたいな。。。
海外旅していると必ずこの手の空気感はそこら中にあって、楽しい気持ちになれる。

いい店構えで、そんで当たり前の金額で当たりまえの物を購入するのもいいが、雑多感が楽しい気持ちになれて、あちこちのお店を覗いてお気に入りの物を買って、そんで屋外でワイン飲んで、って最高に楽しいじゃん。
楽しいじゃん!!!

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YMT 見積調整

POSTED ON 2013年6月11日

今日は、夜からYMTの見積についての施主打ち合わせに茂原へ。

一から作り上げる本当の注文住宅の予算合わせって、現実的には奇跡的な感じがする。
もちろん、見積時にセコセコやってたんじゃ合う訳がなくて、設計時に複合的な情報を整理しながら、そんで新たなチャレンジをしながら組み立てておかなければいけない。
僕は設計した以上、見積時に大きな設計変更をするような事はナンセンスだと思うし、クライアントをがっかりさえるような事はしたくない。
だから、いつも一発目の見積から何千万という減額をするのだが、それには工務店さんの理解が絶対で、一般的ではない工法・納まりなんかの場合に、消極的に考えるか、それとも積極的にとらえるかで金額は大きく振れる。

これまで、なんとかいい出会いのお陰で、説得しながらも、それらは良い方向に振れている。
僕達が作る家って、定価とか全く通用しない世界で、情熱や誠意みたいなところの話しが大きい。
今時、工法も構造も素材も多様化している建築を坪単価で計算するのはナンセンスだし、いっくら本屋さんで参考本を買って読んでも、それはあくまで一般解でしかない。
だから、僕は予算が納まるのはいつも「奇跡」だと思っていて、それを信じてくれる施主がいる事が一番の奇跡だ。

YMTも施主の納得いく所まで、もう一踏ん張りかな。
がんばりますよー。

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