JDKもいよいよ外構工事。
雨の中、植栽のレイアウトをするものの風と雨に打たれ、すぐに倒れてしまい、なかなかレイアウトができない。
外構屋さんと一緒に長靴を履いて、泥まみれになる。
あと半年もすれば、今は見えていない隠れキャラの植物がニョキニョキ出てくるだろう。
その時が楽しみだ。
NMNがようやく引っ越し。
後半思わぬアクシデントに見舞われたが、それでもご家族の頑張りで、なんとか引っ越しまでこぎつける。
残工事もあるのだが、引っ越した状態での施工はとても難しくなる。
より神経を使うようになるが、ここまで頑張った施主の為に、もう一踏ん張りしたい。
この家は、子供のはしゃぐ声がよく似合う。。。
先週の暖かさから一点、今日は肌寒さを感じる。
ということで、今年で10回目になる花見はウチでやることに。
現場から急いで戻り、なんとかみんなが来る前に到着。
いつもよりちょい少なめな人数だが、ワイワイガヤガヤが押さえられて、この位の方が会話になって落ち着いて飲める。
ウチの前の桜もちょうど満開。
何事も10年続けるのは大変なもんだな。。。
JDLドミトリ葛西も追い込み。
すごい数の人間。
そしてクオリティが高い。
数多くの工種と人間が、めまぐるしく動き回る現場で監督のフラストレーションも想像できる。
それでも着実に進行していることに、頭が下がる。
現場は大きくても小さくても、種類の違う難しさがある。
規模が対照的なTSCも、誠実な監督によって着実に進行している。
以前、福島のKKCの監督も非常に誠実で気持ちがよかった。
誠実性は、結果に現れる。
それはキレイに作られるという事ではなくて、作られた物に苦労がにじみ出るといった種類のもの。
今日は、各箇所で積み上げた打ち合わせのシーンを思い出しながら現場を見て廻った。