BaBy Pearl Nurseryのビルオーナーへの引き渡し書類提出に、久しぶりにBPN。
ちょうど子供達のお昼寝の時間。
ちょーーかわいい。
天使だ。
起き出すと、途端に怪獣になるが、こんな風景はホッとする。
「 &home 」の取材でSTH。
築38年の壁構造のマンション。
外せない壁があちこちに残り、それらの壁を床38cm付近から徐々に真っ白な塗装で塗り上げられている。
ここから施主が自分の色に染めていく。
撮影後、施主に食事をご馳走になり、昼間から結構飲みすぎた。。。
ご馳走様でした。。。
プレゼンやら図面upなど、色々と立て込んでいたので、今日は事務所を午前中で切り上げて、打ち上げ。
場所は、HAYAMA FLAT (BHG)。
日差しも強いが風が気持ちいい。
暗くなるまでビーチで過ごし、FLATに戻り、遅くまでのんびり。
牛久の保育園のプレゼン。
幼稚園・保育園というものは、時代の変化とその時にニーズによって、増築増築を重ねるもので、
どこの幼稚園を見に行っても、みな3期工事程度の増築を重ねている。
その都度、仕方ない感じで、建物は繋がれていて。
今後も増築があるものと捉え、違和感のない増築が可能な計画を模索してみる。
一つ一つの部屋を分節し、それらは方向性を持たず、パラパラと配置。
今後計画されるものが、大きさが違っていても、どの向きに立てようとも、一定の統一性を維持することができるかもしれない。
まだ基本計画案レベルだが、今後どう磨かれていくか楽しみな仕事。
プレの帰りに、つくばのgrove (IKS)によってみる。
年数を重ねた外壁はいい歳の取り方をし始め、そして内部は施主の手によって、とてもよく管理されていた。
実は、自分が手がけたものに久しぶりに会うというものは、なぜかいつもドキドキする。
そして、実際に見て、安心を得て、嬉しい気持ちになるものだ。