晴れ。
今日は全学年の半年の成果を評価する合同講評会。
朝一で大学に行き発表する学生のフォローをしたかったが、昨晩データが届き、講評会用のデータ作成に追われる。
事務所でがががーと作って、大学に向かうも数分の遅刻。
さてと、今回の発表は選考で4人。
今期の発表者の選考は、優秀な作品が多く悩ましいところがあったが、最もプログラムを検討しきってきた4名となった。
4人ともプレゼンに熱量を感じ、鋭い質疑にも淡々と応えられた姿は、ここまで積み上げてきた自信からであろう。
僕自身も、プログラムから作図、プレゼンと多くの時間を彼らととことん向き合えたいい経験であった。
昨年に続き、今期の学生も優秀な子が多く、今後も見たい気持ちはあるが、現実的には関われる時間がぐっと減る。
彼らの成長に何らかの形で関わることを考えていきたい。
クラスのみんな、お疲れさん!
晴れ、やはり寒い。
先日の最終発表で、選ばれた学生。
彼らは合同講評会にて代表発表をするので、それに向けて修正作業などもう一踏ん張り。
ここまで徹夜続きで追い込んできた為に、疲労はピークのはずだが、若いってホントにすごい。
きゃっきゃっきゃ、とにかく元気。
修正点のポイントを話し合い、彼らの日々の進化を楽しみに帰る。
いよいよ本当に来週でラスト。
がんばれ。
晴れだけど、寒い。
楽しみな気持ちと心配な気持ちMIXな現場確認。
鉄筋を支持するスペーサーをエントランスに張るといったかなりイレギュラーなしつらえ。
ユウが、一つ一つ机上で検討を積み上げ、そして先週ユウに現場協議を任せる。
きちんと積み上げたものは、きちんとカタチになるもの。
自ずと現場との一体感も増してくるし。
そういう甘くない信頼関係に充足感を感じる。
天井の自由曲線も、検討の積み上げが滲み出ている。
モノづくりは「さらっ」といっちゃいけない。。。。