晴れ。
橋本の木造家屋のリノベが、今日引き渡し。 木造家屋のリノベは、図面を描きようがない部分があるので、非常に難しい。 そして、自分の中でどこかで見切る勇気とこだわりたい部分のせめぎ合い。 施工者側もその都度判断が難しい中で、お互いを知ろうという努力は欠かせない訳で。
施主の人柄やマインドなどを読み取りながら、やり過ぎないリノベ。 ここからは施主がカスタマイズしていけばいいので、僕はお節介したい気持ちを抑えて、見守ることとする。 数ヶ月後が楽しみ。