早朝にMilanoを出発し、Veneziaへ到着。 途端にバカンス感でいっぱいの空気。 駅を出ると、いきなり運河が横切っているのだが、その運河の廻りに、たくさんの人が座り込んだり、寝そべったり。 街の雰囲気もゆるーい感じ。 ほそーい路地が光の陰影を作り出す。 ビビットな洗濯物が風景の刺し色として、自然に溶け込んでいた。