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Istanbul (Turkey)

POSTED ON 2008年5月13日

昨日、オリンポスで14時位まで過ごし、アンタルヤへ向かった。
ここでバスまでの時間をつぶし、17:30出発のイスタンブール行きのバスに乗車。これが12時間かかった。

もう、腰と首が限界。。。
日本の国土は、日本人が思っている程、小さくない。
ヨーロッパで言えば、ほとんどの国が日本より小さい。
国土の大きいドイツやフランスですら、日本より2割程度大きいだけ。
しかし、ここトルコは大きい、日本の約2.5倍以上はある。

バスは、途中で何度も休憩があり、ドリンクやスナックが何度も出てくる。
「もういらないから、いちいち起さないでくれ」というのが本音。

イスタンブールに入ると、トルコという国の世界的な位置付けをダイレクトに感じる。
「トルコはヨーロッパとアジアの架け橋の国」である。
おそらく、トルコ以外の国では使わず、あくまでもトルコだけだと思う。
人種もmixされているが、町の雰囲気もヨーロッパ寄りだったり、アジア寄りだったりと、複雑な色を持つ。
そのように多くの人種が行き来するので、外国人を受け入れやすい人柄が形成されたのかもしれない。
また思っていたより、時間やサービスに対して、きちんとした国でもあった。

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イスタンブールを朝方の5:30のエアで出発する。
つまり日本行きの飛行機に乗る訳だから、ここでヨーロッパ一筆書きの
旅は終了になるはずだが、実はまだ終わらない。
帰りの飛行機をオランダのKLMで押さえている。
オランダを経由するのだが、格安チケットだと乗り換え時間に
6時間待ちというのが多く、以前エジプトに行った時もそうだった。
また、スキポール空港は、外に自由に出る事ができる。
今回も6時間待ちだったので、アムステルダムを見に行く予定。