今朝、ガソリンと一般道をなんとかつなぎ、地元の福島へ向う。 宇都宮に着いたあたりで、原発の状況が悪化し、父親との電話で、 必ず折り返すようにと。
向う途中で、高校の同級生と何度もメールや電話でやりとりするものの、 彼らに悲壮感はない。 ひょっとしたら強がっているのかもしれない。 僕のトモダチは、一滴の水も飲まずに、先頭に立って救済を行なっている。 彼らの気丈さに、頭が上がらない。
みんな無事でいて欲しい。