今日は、「month of design」のExhibitionの設営開始のはずが、明日に日程変更。
ということで、早起きし旧市街でやっているマルシェに行ってみる。
リュブリャナは、音楽・アート・デザインにとても理解のある街で、街自体がアート色でいっぱいである。
2年ぶりだが、イイ意味で変わらないというか、ゆっくり整えられていく感じに成熟感を感じる。
ユーゴ崩壊後、著しく経済が延びているが、大きな開発が起きない事を願いたい。
さて、歩き疲れ、マルシェで買ったフルーツを食べようと、川沿いの眺めのいい場所に行くと、
美術大の生徒がスケッチをしていた。
このような何気ない風景にも、文化の成熟感を感じる。
美しい街に、絵を描く若者、そんでフルーツ、最高だよね。
ビール買ってこよ。
今日は、時間に余裕ができたので、近くのスーパーで買い出しし、アパートのリビングで地味に夕飯。