今日は、「month of design 2011」がスタートし、「stage180°」参加の日。
「stage180°」は、各国のクリエイターが、「what’s next」という抽象的なトピックで、自由にスピーチを行なう。
その中には僕の好きなZagrebとStockfolmで活動するプロダクトデザイナー Nina Bacunも参加者としていたので、
ちょいミーハー気味に一枚。
ちなみに、僕は「abstract natural form and condition」(自然の形態・状態の抽象化)についてスピーチ。
下手な英語で、なんとか済ませ、エキシビジョン会場に戻る。
色々な国の人と接する事ができるのは、純粋に楽しい。
クタクタでアパートに戻り、急いでシャワーを浴びる。
今夜は、在スロベニア日本大使館の方と現地で家具の仕事をされている日本人の方に誘って頂き、
日本語での夕飯。やっぱり日本語だと楽しい。
この際なので、聞いてみたかったヨーロッパ、スロベニアの本質的な部分や、経済や街のあり方など、ワインを頂きながら、突っ込んだ話しをしてみる。
お二人は海外経験が豊富なので、僕が知りたかった「本当の所」みたいなところを聞く事ができた。
非常に興味深くて有意義な時間を頂けた。