ASEの大工工事も大詰め。 複雑な階段もほぼ完成したが、まだ雑多感でいまいち空間が見えてこない。 前にも書いているが、築100年以上のこの建物は、なかなか力づくでリフォームを重ねてきたようで、 そのぐちゃぐちゃした納まりを、どのように修復するか、常にブチあたる。 その都度、大工さんと現場判断するようになるが、時には「どうしよっか」と30分もフリーズする事もある。 最終的にどうなるか、僕も楽しみである。