NDAで木製フェンスを作りたいとの事で、打ち合わせに。
打ち合わせに行った訳だが、リビングで割と話し込む。
先日、無事撮影も終わり、何かようやく一段落の気持ちは、クライントも僕も同じのようで、
色々な事を振り返ったり、生活の変化を伺ったり。
と、そんな時に二人のかわいい娘さんが僕のところに照れくさそうに大きな荷物を差し出す。
それは、お施主さんが僕の為に色々考えて準備してくれたプレゼント。
うっ、やばい。
感動してしまう。
山手の古地図に僕の誕生年ブランデー。
なんか、仕事をさせて頂きながら このような振る舞いをしてもらえるなんて、言葉に詰まる。
孤独で、休みがなくて、夜も遅くて、みたいなちっちゃい事は、この瞬間どうでもよくなる。
今後も変わらずご家族と建物と付き合っていきたい。