久々の「mono」シリーズ。
周囲に「最近 monoシリーズ書かないね」とよく言われるので書くことにする。
三脚に取り付ける自由雲台 manfrotto Proball 468RC2
これを手に入れた時は、脳みそがぶるった。
トモダチが使っていて、かっこ良くて仕方なく、簡単に言うとマネしちゃった。
っで、必死になって探すも15年位前のものだから、なかなか見つからず、海外オークションで見つけて買おうかと思った時に、
まさにそのトモダチが、「ネットで中古出たよ」と連絡がきて即購入。
誰かに買われたらどうしようと焦りすぎて、キーボードがまともに打てないくらいビビって。
アルミ無垢の重量感といい、昔くさいフォントのエッジングが、インダストリアルぽさを出しまくっていて素敵すぎる。
未だに一度しか使っていないし、家でずっと眺めている感じ。
工業デザインは、行き着いた感があるし低価格競争という壁があるから仕方ないのかもしれないけど、車でも何でも、なーんか便利さと多機能さを競っていて、モノとしての純粋な価値と言うか、質の重みが見えてこない。
質は見えてくるものだから。。。