昨日、念願のイスラエルに到着し、今日は新市街に行こうと思うが、やっぱり「嘆きの壁」は時間を変えて何度でも見に行きたい。
ここエルサレムは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の教徒が、密集して暮らしていて、特に旧市街は若干緊迫感を感じる。
商店街の通路の頭上にネットが張られているのがそれを物語っていて、1階に住んでいる他教徒に対して、上の階から物が投げられるのを防止しようと言う訳だ。
現に僕の前で、キリスト教徒達が並んでお祈りをしているところに、上から水がザバッと落ちて来た。
なんか悲しくなる。
宗教とは何の為なんだろう。。。