今日は、IKSの上棟式。
日中暖かかったので、いい日だと思っていたが、現場の進捗が押してしまい、夕方の暗くて寒い中の上棟式。
それでも、だいたいの空間が見えていた。
僕の場合、木造が少ないので「上棟式」をやる気会が少ないのだが、やはりこういう節目でのセレモニーは悪くない。
式で見る施主の背中には、それなりの想い・意思・決断がにじみ出る。
また、こういうタイミングだからこそ、施主から出る「楽しみです」みたいな言葉には感謝したい。
家を造るってことは、物を買うようにスムースな事ではなくて、そんで形を創るって事は、感動することなんだ、きっと。。。