今日も外壁。 朝から雨がザバーと降り出してきて、びしょぬれ。 雨の中で、10kg以上ある鉄板を素手で持ち運び、一歩間違えれば、足のツメが潰れる。 それでも数ミリの誤差も出ないよう何百枚もの鉄板を張り続ける。 ビスで言えば、重い鉄板を押さえながら、計算上で6000本。
数ミリの誤差が出ないように監理する立場でありながらも、心の中では全ての精度を維持するのは無理があるなと同情も湧く。
まだまだ先は長いが、「頑張って、鉄骨屋さん」。