先日引き渡したOOMINE VILLAの撮影に現地に向う。
このプロジェクトでヘリコプターで行くのも、これで最後かな。
クライアントさんのご好意で毎回乗せて頂けたが、長時間の車に比べ、あっという間なので、僕の腰痛も少し寿命が延ばせたかな。
さて、着くやいなや同行してくれたKristerとJukaにサインのペイントを手伝ってもらい、写真家のMt.小山さんに撮影をしてもらう。
このプロジェクトでは、設計協力者のTNdesign 小澤さん、製作家具のblue quince 松浦さん、スチールデザイナーの paco Ironworks 須藤君などなど、各々の友人だったりして、彼らと妥協のない中で仕事ができた事に感謝する一方で、そんなチャンスを頂けたクライアントさんには感謝の気持ちでいっぱいである。
撮影日の今日は、もっのすごく気持ちのいい天気で、撮影には申し分なし。
撮影ってのは、なぜか必ず時間が押すもので終止バタバタと進行し、夜には皆ぐったり。
ワインを空けるも、皆バタバタと寝てしまい早々に就寝する中で、写真家の小山さんは夜中にムクっと起きて、星空撮影に外へ出る。
誘われるも、もちろん寒くてお断りー。
今回の撮影もやり切った感を感じている。