JDLドミトリ葛西も追い込み。
すごい数の人間。
そしてクオリティが高い。
数多くの工種と人間が、めまぐるしく動き回る現場で監督のフラストレーションも想像できる。
それでも着実に進行していることに、頭が下がる。
現場は大きくても小さくても、種類の違う難しさがある。
規模が対照的なTSCも、誠実な監督によって着実に進行している。
以前、福島のKKCの監督も非常に誠実で気持ちがよかった。
誠実性は、結果に現れる。
それはキレイに作られるという事ではなくて、作られた物に苦労がにじみ出るといった種類のもの。
今日は、各箇所で積み上げた打ち合わせのシーンを思い出しながら現場を見て廻った。