今日はBARRAGANの自邸を見学。
日本から何度も予約のメールを入れていたが、一向に返信がない。
しかし、ここに来て見ない分けにはいかない。
とりあえず、現地に向かい、誰よりも先に玄関に立つ。
スタッフに事情を説明し、どうしても見せて欲しいとアタック。
スタッフ同伴でないと見れない訳だが、スペイン語スタッフでよければいいだろうと許可をもらい見せてもらう。
光の入れ方、見せ方、それによる空間の感じかせ方などなど興味津々だが、職人泣かせの際どいディテールが一番印象的だった。
決して綺麗ではないのだが、当時の施工精度で、ここまで作るには情熱しかない。
ゼロから作るオリジナルの難しさ、説得、曲げない気持ちなどなど、BURRAGANのメンタルに入り込んで見学。
さて、満足したので気になっている屋台のタコス屋さんに移行。