KKCも、とうとう追い込みです。
既に建築は、ほぼ95%は終了していて、残りは造作家具の一部と外構といったところ。
お施主様のお母さんが、毎日のようにカメラを持って現場に足を運んでくれています。
現場のできていく課程が面白いんだそうです。
やはり僕たち設計者にとっても、お施主様が熱心であることは嬉しいことです。
一緒に創っているというか。。。
外構は、建築に服を着せる感覚で、実は建物の善し悪しを左右するキモなんです。
母屋・新居の芝も全て張り替え、ぐっといい感じになってきました。
2種類のフェイクの芝もどうなることか心配でしたが、かわいい感じになってきました。
造作家具は以前の台湾の台風の影響で材料が入ってこないなど、僕と同世代の家具屋さんが、必至になって最後の詰めを行っているところです。
家具屋さん頑張れ。