今日は片貝。 いいサイズ感だが、厚くホレにくい波。 いまいち楽しめず、ストレスを残し海を出る。
その足で、鎌倉近代美術館のフィナーレに直行。 戦後、資材不足の中、ようやく完成したモダニズム建築。 展示を見る目的だけではなく、その空間にただただ居たくなる建築こそ公共建築である。 閉館後も、人が行き交う生きた建築として残ることを祈りたい。