FMMの現場定例。
色々な情報が少しずつ整理されつつある。
ストイックな設計をすればするほど、現場との綿密な調整が必要になる。
型枠大工も鉄筋屋さんも設備屋さんも電気屋さんも、すべての情報をすり合わせして、修正して、現場で実行して。
それもコンクリートを打設するその瞬間を目指してね。
今回も新たな試みを行うが、これまでKBY・IDY・MYZ・NDAとどのRC造でも、様々なチャレンジをしてきたので、乗り越えるプロセスを自分なりに持っている。
受け身にならず、毎回 Ver.アップするようにトライする姿勢が重要なんだな。
所内で何度もスタディしてきた模型を見ているように現場は設計通りに形になってきた。
階段なんかの打ち合わせも模型を作って確認作業して。
モノ作りって楽しいね。