さて、茨城の海から浅草の現場に、約束の時間5分前に現場到着。
優秀〜。
まだ一層しか立ち上がっていない現場だが、ちょっと僕なりの考えで撥水剤をかけることにした。
施主と二人きりでのヌリヌリだが、浅草の商業地域、やっぱり隣地との境界線に悩まされる。
体を入れるのだけで精一杯。
塗るには、ちょい曲芸的なフォームで塗り続ける。
下塗りして、上塗り2回目。
辛いです。
暗いです。
でも、施主が強かった。
さすが物作りの人間。
根気強さはさすがと言えるコツコツっぷり。
作るものは違っても、お互いの職について話しながらの作業は何とも楽しかった。
42歳の青春だな。
イイ思い出。。。