投資用マンションの一室リノベーション。 一定のリフォームに、一定の金額をかけ、どこか「当たり前」にそれを借りる一連の流れ。 そこを少し見直してみる。 「工期短縮」「極端な費用削減」「使い手の自由度拡大」 これらを実現する為に、足し重ねるのではなく、「引いて、引いて、引いて、少し足す」 最小限の工事で、最大限の変化を模索した計画である。